茂手木法律事務所

取扱業務

民事事件

世の中のあらゆるトラブルを民事事件といいます。
債権債務に係る問題、男女間の問題、建築トラブル、会社と従業員との問題、企業間の取引の問題、交通事故、医療過誤、企業再生や倒産処理、知的財産権(商標や著作権等)その他多岐にわたります。
金銭的な問題なのか、複雑な人間関係を伴うものなのか、多数の利害関係人の利害を調整しなければならないものなのか、紛争の形は多種多様です。
例えば、弁理士や医師や建築士等の専門家のご協力を得ながら取り組む必要のあるものもあります。
解決手段も話し合いでの解決が相応しいものもあれば、裁判所による解決を求めざるを得ないものもあります。
解決に要する時間も、早期解決を目指すべき事案もあれば、ある程度の時間をかけてじっくり取り組まざるを得ない事案もあります。
民事事件でお困りの際は、一緒に依頼者にとってより良い解決すべく尽力します。

家事事件

家事事件とは、遺産相続、遺言書の作成、成年後見(保佐、補助)、離婚・離縁・認知問題など、家族や親族に関する事件のことをいいます。
暮らしの中で身近に起こりうる家事事件では、親族間で揉めたり、離婚や離縁や親権など身分関係にも大きな変化が生じたりするため、精神的にも肉体的にも疲弊しやすくなります。家庭裁判所の手続を利用する必要があることもあります。
家事事件でトラブルが発展する前にまずはご相談ください。

子どもをめぐる法律問題

この間の様々な法律や制度や社会の価値観の変化により、子どもをめぐる法律問題には大きな変化が生じています。離婚や離縁で子どもの生活が一変してしまうこともあります。子どもが事件の加害者になったり被害者になったりしたときに適切な支援が受けられるか否かによって、本人の一生にも関わります。
子どもに寄り添って、適切な解決を目指して尽力します。

刑事事件

刑事事件で逮捕勾留されたときは、初動の対応が重要となります。可能な限り迅速に対応し、一刻も早く身柄の拘束から解放されるように活動します。
ご家族や知人が警察に捕まってしまった際は、ご連絡ください。
また、刑事事件の被害に遭われた時にも、弁護士による支援を受けることで、警察や検察に対する対応によるストレスを軽減したり適切な被害回復を受けることもできます。